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高校生が二位ノ浜清掃活動

ページID:0009150 更新日:2011年5月2日更新 印刷ページ表示
ごみを集めました

ごみを集めました
参加された生徒のみなさん
はまゆうの群生林を草刈りしました
集められたごみ
きれいな砂浜が甦りました
 5月2日(月)、日置農業高校の2,3年生と大津緑洋高校の生物生産科・生活科学科の1年生、教職員合計196人が、仙崎海上保安部、長門市職員と共にニ位ノ浜で清掃活動を行いました。この活動は 1965年に、はまゆうの群生の北限である二位ノ浜の環境を守るために始まったもので、毎年日置農業高校の生徒によって行われてきましたが、今年度からは、4月に開校した大津緑洋高校の生徒も一緒に活動をしました。生徒達は学校から二位ノ浜までの道のりをウォークラリー形式で歩き、新入生と上級生の交流をしながら約2時間かけてニ位ノ浜に到着しました。  到着後、生徒たちは砂浜に打ち上げられたごみや漁網、発泡スチロールを拾いました。また、はまゆう群生地の草刈りも行いました。回収されたゴミの中にはたくさんのポリタンクやペットボトル等があり、生徒達が協力して漂着物の調査をしました。作業開始からおよそ1時間後には清掃活動も終わり、美しい砂浜がよみがえりました。清掃終了後には、生徒全員でバーベキューを行い、交流を深めました。