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深川川に稚鮎を放流

ページID:0009147 更新日:2011年4月27日更新 印刷ページ表示
稚鮎を放流するところ

稚鮎を放流するところ
深川川漁業組合による説明
元気な鮎をうれしそうに見せる児童たち
うれしそうに放流していました
 4月27日(木)、深川川河川公園などで稚鮎の放流が行われました。これは、児童に水の大切さを知ってもらおうと、深川川漁業協同組合と長門市水道課の共催により毎年実施されているもので、今年は合わせて約3万8千匹が放流されました。この日は深川川河川公園で深川小学校4年生の児童が放流を体験。最初に深川川漁業協同組合の末永豪組合長から「今日放流する鮎が元気に育ち、またこの川にたくさん帰ってきて卵を産むようにお願いしながら放流しましょう」とあいさつがありました。子どもたちは7?8センチの大きさの稚鮎が入ったバケツを受け取ると、川に沿って並び順番に放流。元気に泳いでいく鮎をうれしそうに見つめていました。 contents attach