ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 保健師を被災地へ派遣

本文

保健師を被災地へ派遣

ページID:0009142 更新日:2011年4月22日更新 印刷ページ表示
南野市長の激励を受ける又賀さん

南野市長の激励を受ける又賀さん
市長室で行われた激励会
「被災者の力になりたい」と語る又賀さん
 4月21日(木)、保健師として東日本大震災被災地へ派遣される長門市職員、又賀千恵美さんの激励会が、市役所市長室で行われました。長門市から保健師を派遣するのは今回が初めて。又賀さんは山口県の支援チーム第8班に所属し、22日(金)からの8日間、宮城県東松島市の避難所で衛生管理や避難者の健康管理、在宅被災者の家庭訪問などを行う予定です。 激励会で又賀さんは「震災発生から1か月以上が経ち、被災者は疲労がたまっていると思います。力になれるよう、しっかり支援します」と意気込みを語りました。南野市長は「壊滅状態となった現地での活動は大変だと思いますが、活躍を期待しています。病気などに気をつけ、元気で帰ってきてください」と励ましました。