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日置小へ組み木日本地図贈呈

ページID:0009122 更新日:2011年3月16日更新 印刷ページ表示
組みあがった日本地図を見る児童

組みあがった日本地図を見る児童
組み木を受け取る児童代表
木の臭いをかぐ児童
パズルを組み合わせているところ
 3月14日(月)、(財)やまぐち農林振興公社が、日置小学校の4年生に「組み木の日本地図」を贈呈しました。これは、同財団が「緑の募金」事業の一環として、県内産の檜(ひのき)を使った日本地図の組み木を4年生から始まる地図の勉強に役立ててほしいと贈ったものです。贈呈式では、山口県長門農林事務所の上手進森林部長が、「社会科の参考にしてください」と児童代表の藤野旭くんへ組み木を手渡しました。組み木を受け取った藤野くんは、「木の香りを感じながら社会科の学習に役立てたいです。ありがとうございました」とお礼を述べました。同財団では5年間で県内の全小学校に、この組み木の日本地図を配布する予定で、今年は市内では、日置小学校の他に、通、向陽、明倫、油谷の各小学校に贈られました。子どもたちはさっそく、組み木のパズルに挑戦、楽しそうに組み合わせていました。児童らは、「木の香りがして楽しかった」などと感想を述べていました。この組み木は、4月には次の4年生に引き継がれるということです。