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鯨の竜田揚げを提供

ページID:0009088 更新日:2011年2月4日更新 印刷ページ表示
鯨の竜田揚げを食べる園児たち

鯨の竜田揚げを食べる園児たち
鯨の竜田揚げを食べる園児たち
鯨の竜田揚げを食べる園児
鯨の竜田揚げを食べる園児たち
今日の給食のおかず
 2月4日(金)、「長門大津くじら食文化を継承する会」が、市内3つの保育園(あおい幼稚園、みすゞ保育園、通保育園)に鯨の竜田揚げを提供しました。これは同会が鯨の食文化を子どもたちに知ってもらおうと毎年この時期に行っているもので、今年はいわし鯨の赤身の竜田揚げが提供されました。あおい幼稚園では、同会の上田俊成会長が「鯨をしっかり食べて大きくなってください」とあいさつをし、続いてくじら資料館の早川義勝館長が鯨についてクイズを出しながら説明しました。給食が始まると園児たちは、竜田揚げをほおばり、「カリカリしておいしい!」「かたいけどおいしい!」などと言いながら笑顔で鯨の肉を楽しみました。