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通地区どんど焼き

ページID:0009071 更新日:2011年1月17日更新 印刷ページ表示
舞い上がる灰にお祈りする園児たち

舞い上がる灰にお祈りする園児たち
住吉神社の河村和明宮司による神事
しめなわを火に投げ入れる住民
おいしそうにぜんざいを食べる園児
 1月15日(土)、通の和船倉庫前広場で毎年恒例のどんど焼きが行われ、地元住民や通保育園の園児ら約40人が参加。それぞれに持ち寄ったしめなわや書き初めを燃やし、今年の無病息災を祈りました。園児たちは、保育園で書いた書き初めを一斉に火に投げ入れ、舞い上がる灰を見上げながら、字が上手になるように祈りました。この日はとても冷え込みましたが、会場では地元の婦人グループ「一三会(ひとみかい)」によって温かいぜんざいがふるまわれ、参加者は笑顔で味わいました。