1月10日(月)、第1回長門カップ小学生バレーボール大会がルネッサながとアリーナほか市内の会場で行われました。これは、小学生バレーボール選手の技術向上と近郷チームとの親睦を深め合うこと目的に、同大会実行委員会(委員長 国近修二さん)が開催したもので、今回が第1回目。大会には、市内の8チームのほか市外からも多数のチームが参加し総勢32チームが参加する大会となりました。開会式では主催者を代表して長門市スポーツ少年団本部理事長の湯野武男さんが、「第1回目の長門カップにこのようにたくさんのチームが参加していただきありがとうございます。技術の向上が目的なので、レベルアップをして帰って欲しい。また、チーム同士で交流をしてたくさんの友達を作ってください」とあいさつ。来賓としてあいさつに立った南野市長は、「チームが一丸となって目標に向かえばいい結果につながる。バレーボールは心も体も鍛えられるスポーツ、チームのみんなが心を一つにして頑張ってください」と激励しました。試合はa級からd級までの4つのグループに分かれてのトーナメント制で行われ、選手たちは日頃の練習の成果を発揮しようと大きな声を掛け合いながらはつらつとプレーしていました。結果は以下のとおりです。a級グループ 優勝 牟礼、準優勝 厚狭b級グループ 優勝 高泊、準優勝 菊川c級グループ 優勝 油谷、準優勝 秋吉d級グループ 優勝 日置、準優勝 大嶺