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小学生税金クイズ大会

ページID:0009062 更新日:2011年1月5日更新 印刷ページ表示
ステージのようす

ステージのようす
答えを相談する児童ら
 12月27日(月)、小学生税金クイズ大会がルネッサながとで行われ、市内の全小学校11校が参加しました。これは、長門租税教育推進協議会(会長江原健二教育長)が税について知識を深めてもらおうと毎年この時期に行っているもので、長門市ケーブルテレビの番組として収録され後日放送されます。1校につき3人ずつ選ばれた選手がステージで税に関する問題に挑戦。予選は○×クイズで3校に絞り、決勝は早押し問題で税に関する知識を競いました。問題は、「宝くじには税金がかかるか」、「パトカーや消防車には税金が使われているか」など基本的な問題から、「小学校6年間に児童一人当たり100万円以上の税金がかかっているか」など大人でも迷う問題もあり、児童が正解するたびに会場から拍手が沸いていました。結果は以下のとおりです。なお、このようすは1月22日(土)に長門市ケーブルテレビで放送される予定です。優勝  神田ファイターズ(神田小学校)準優勝 俵山税金ファイターズ(俵山小学校)3位  i・love・明倫(明倫小学校)