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平成22年度みすみ教養大学

ページID:0009053 更新日:2010年12月14日更新 印刷ページ表示
まるで生きているかのように人形を操る山添さん

まるで生きているかのように人形を操る山添さん
子どもたちを惹きつける話術
会場には大人の姿も多く見られた
 12月11日(土)、三隅保健センターで、山添真寛(しんかん)さんによる紙芝居・人形劇が上演されました。これは三隅公民館が毎年地域住民を集めて、催しやセミナーを開く「みすみ教養大学」の一環として行われたものです。山添さんは滋賀県甲賀市出身の浄土宗の僧侶ですが、僧侶になる前は劇団活動やイベント会社勤務の経験があります。この日は「ねずみきょう」という紙芝居と「さんまいのおふだ」という人形劇を、これまでの経験を活かした巧みな話術と表現力で上演し、観客を物語の世界に誘いました。