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山口銀行長門支店防犯訓練

ページID:0009042 更新日:2010年11月30日更新 印刷ページ表示
銃を突きつけて威嚇する強盗

銃を突きつけて威嚇する強盗
バッグに詰まった金を受け取るところ
 11月29日(月)、山口銀行長門支店で、長門警察署協力のもと、防犯訓練が行われました。訓練が始まると、1人の強盗が侵入し、銃で威嚇しながら大声で金を要求。行員が金を用意し、バッグに入れて渡すとすぐに車で逃走しました。行員にはそれぞれ、服装、身長、人相など、覚えることを事前に分担して記憶が残りやすいように工夫しており、犯人逃走後にお互いの記憶を確認し合いました。 訓練後に長門署から「犯人が逃走したときは、すぐに外に出てどの車で逃げたのかを必ず確認してください。奧に座っている人は緊急電話をかけて受話器を上げたままにし、犯行中の音声をひろうことが大事です。また、犯人は犯行の前に、客として銀行の下見に来ることが多いです。日頃から来店者への声掛けなどを行い、強盗に狙われにくい雰囲気を作ることも大切です」と講評がありました。 contents attach