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浅田小児童がにんじんを収穫

ページID:0009041 更新日:2010年11月30日更新 印刷ページ表示
ケースいっぱいのにんじんをうれしそうに運んでいた

ケースいっぱいのにんじんをうれしそうに運んでいた
とても大きく育ったにんじん
これから洗浄機械に投入する
畑の前で藤田さんの説明を聞く児童たち
引き抜いたにんじんを自慢げに掲げていた
 11月29日(月)、浅田小学校の4年生17人が農事組合法人ファーム上ゲのにんじん畑で収穫を体験しました。同法人は長門市給食センターからの委託を受けてにんじんを栽培しており、自分たちの給食に使われる食材がどのように作られているかを学ぶために行われました。 体験前に同法人の代表、藤田孝雄さんは「今年は厳しい猛暑でしたが、頻繁に水を与えて大事に育て、立派なにんじんができました。これから出荷して皆さんが食べる給食の材料になりますから楽しみにしていてください」とあいさつしました。収穫が始まると、児童たちは「すごく大きい!」と驚きながら次々とにんじんを引き抜き、ケースいっぱいに集めました。その後、畑のとなりにある小屋で選別作業や洗浄作業などを体験しました。