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時ならぬ黄砂にびっくり

ページID:0009024 更新日:2010年11月12日更新 印刷ページ表示
黄砂でかすむ仙崎の町並み/王子山から

黄砂でかすむ仙崎の町並み/王子山から
 11月12日(金)、長門市内では朝から「黄砂」が確認され、遠くの景色がかすんで見えました。11月に黄砂が観測されるのは平成17年以来5年ぶりとのことで、気象庁では交通などへの影響に注意するよう呼びかけています。黄砂は、中国の砂漠地帯で巻き上げられた砂が偏西風に乗ってやってくるもので、通常は春先に多く見られますが、今回は、寒波が去った後、大陸からの偏西風に乗って飛んできたものとみられます。この黄砂現象は13日まで続くということです。