11月10日(水)、健康づくりのつどい「スロージョギング講習会」が三隅農業者トレーニングセンターで行われ、120人の市民が参加ました。健康づくりのつどいは、気軽に取り組みやすい健康づくりの普及を図るため、健康ながと21推進協議会が主催して毎年開いているものです。今年は、nhkの「ためしてガッテン」で紹介され爆発的な人気になった「スロージョギング」について、発案者である福岡大学の田中宏暁先生を招いての講習会となりました。講習会では、田中先生がスロージョギングの効能についてプロジェクターを使って解説した後、実際に走り方の実習が行われました。参加者は、田中先生の後について、ゆっくりとした歩くくらいのスピードで「走る」方法について学んでいました。スロージョギングは、ウォーキングに比べて約1.6倍のカロリー消費量があるとか。みなさんも、試してみてはいかがでしょうか。(「スロージョギング」は田中先生の登録商標です)