11月9日(火)、山口ヤクルト販売株式会社が、長門市に3万円を寄附し、その贈呈式が市役所で行われました。これは、ヤクルト株式会社が創業75周年を記念し、長年のご愛顧に感謝する意味で、各市が取り組んでいる「緑のカーテン事業」に対して平成20年度から寄附をしているものです。贈呈式では、ヤクルトレディから、南野市長に目録が手渡されました。同社の野中富成取締役社長は、「少しでも環境対策のお役に立てればと思い取り組んでいる。公共施設に緑のカーテンを設置することで二酸化炭素の排出量が下がってくれたらうれしいですね」と話していました。長門市では、この寄附金を緑のカーテン事業に役立てることにしています。