11月7日(日)、「2010ふれあいふるさとまつりinゆや」がラポールゆや駐車場で開催されました。オープニングセレモニーでは、中嶋ふるさとまつり実行委員長が、「油谷地区は過疎化・高齢化で元気がない。この祭りの活気が明日からの活力の源になるように願っている」とあいさつしました。その後、保育園児の歌と踊りや健康銭太鼓の演奏などが特設ステージ上で行われました。そして恒例となった猿回しが行われ会場は大いににぎわいました。マグロの解体実演販売では、大勢の来場者が見守る中、60kgの本まぐろが15分程度でみごとにさばかれました。切り身の販売には長蛇の列ができ、たくさんの人が買い求めていました。この後、創作和太鼓グループ鼓波会の演奏で盛り上がり、最後にもちまきが行われてふるさとまつりは終了しました。ふるさとまつり会場下のグラウンドでは、第5回スポーツフェスティバルも行われ、フラフープ、ストラックアウト、紙飛行機飛ばしなどいろいろな競技が行われていました。