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こころの健康づくり講演会

ページID:0009010 更新日:2010年10月26日更新 印刷ページ表示
100人を超える参加者。うつへの関心は年々高まっている

100人を超える参加者。うつへの関心は年々高まっている
講演をする鬼村先生
 10月25日(月)、こころの健康づくり講演会が長門市物産観光センターで開かれ、約100人以上が参加しました。これは長門市高齢障害課が行ったものでテーマは「うつを予防して、いきいき生活!」。三隅病院の鬼村洋太郎院長を講師に招き開催しました。 講演で鬼村院長は「うつは脳の病気です。発症すると睡眠障害や食欲障害など様々な症状が出ますが、検査をしても身体に異状は見られません。治すには適切な治療を受けることが必要です。そのためには自分自身や、周りの人がうつである事に気づくのが大切です」と話しました。