10月24日(日)、「第26回いきいきのびのび?ながとふるさとまつり」が市役所本庁舎周辺で開催されました。この日の天候は大雨。綱引き大会や市民総踊りパレードなど予定されていた数々のイベントが中止となりました。しかし悪天候の中でも、地元産品を販売しているバザーやステージイベントを楽しもうと、会場は多くの来場者でにぎわいました。 オープニングセレモニーでは、長門大津農協が募集していた長門産和牛のブランド名が発表されました。421点の応募の中から選ばれたブランド名は「長州ながと和牛」。市内在住の松浦由香利さんの作品です。同時に行われた無料試食会では、発表されたブランド牛を食べてみようと多くの人が集まり行列を作りました。