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明倫小学校で稲刈り

ページID:0008996 更新日:2010年10月12日更新 印刷ページ表示
地域の人たちの指導のもと稲刈りをする児童

地域の人たちの指導のもと稲刈りをする児童
木原さんから稲刈りの仕方を教わる児童
いっせいに田んぼに入る児童ら
一株ずつ丁寧に刈り取りました
刈り取った稲は「なだら」へ
 10月12日(火)、三隅の明倫小学校で全校児童による稲刈りが行われました。稲刈りをしたのは、明倫小学校の1年生から6年生までの全児童167人。春に全員で植えた5アールの田には、「ミヤタマモチ」の穂が黄金色に実っていました。児童らは、稲刈りの前に集会を行い、児童代表の齋藤加奈恵さんが「地域の人たちに教えてもらいながら、安全に気をつけて稲刈りをしましょう」と話しました。それから稲刈りを指導する木原俊男さんら13人の地域の人たちとの「顔合わせ」があり、児童と地域の人たちはお互いに自己紹介をしました。その後、児童らはいっせいに田んぼに入り、地域の人たちの指導を受けながら、一株ずつ丁寧に刈り取っていきました。刈り取った稲は、7株程度で束にして「なだら」にかけていき、約2時間ほどで作業は終了しました。刈り取った稲は、天日で乾燥した後、脱穀・精米し、「明倫餅つき感謝デー」で餅つきをするということです。