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「里山の朝市」にぎわう

ページID:0008992 更新日:2010年10月12日更新 印刷ページ表示
毎回売り切れるほど人気の手作りパン

毎回売り切れるほど人気の手作りパン
「里山の朝市」のようす
俵山中学校生徒が収穫した栗
野菜の販売
 10月10日(土)、俵山の里山ステーションで毎月恒例となった「里山の朝市」が開かれました。これは交流拠点施設「里山ステーション俵山」を管理するnpo法人「ゆうゆうグリーン俵山」が、地域住民の親睦と情報交換の場を提供しようと行っているもので、毎月第二日曜日の午前8時から11時頃まで開かれています。今回は、実りの秋ということで、俵山中学校生徒が管理し収穫した栗や地元でとれたコシヒカリの新米ごはんと卵を使った「卵かけごはん」が販売されました。また、毎回、売り切れになるほどの人気の手作りパンの販売や野菜、蕎麦のバザーも行われにぎわいました。今回から、より多くの人に来てもらおうと予約制無料バスも導入したということで、利用を呼びかけています。事前に里山ステーション(tel 0837-29-5070)に予約をすると、朝市の朝に自宅まで迎えに来てくれるということです。