10月3日(日)、第1回長門歌謡祭がルネッサながとで行われ、市内外からカラオケ自慢83人が自慢ののどを披露しました。これは、長門市内外で活動しているカラオケ好きの皆さんが一堂に会して成果を発表しあう機会を作ろうと長門歌謡連盟の主催で開催されたもので、長門市を中心に、萩市、美祢市、下関市、山口市、防府市、山陽小野田市など近隣の市から多くの人が参加しました。来賓としてあいさつに立った南野市長は、「私もカラオケが大好きなので皆さんの熱唱が楽しみ。他市から来られた皆さまには、長門市の自然や文化を十分に楽しんでください」と歓迎の言葉を述べました。ルネッサながとのような本格的なステージで歌う機会はなかなかないとあって、参加者は熱の入った歌いっぷりを披露、歌い終わるたびに会場からは大きな拍手が贈られていました。