9月26日(日)、第4回ながとお魚まつりが仙崎魚市場で開催されました。市内で水揚げされた鮮魚・活魚の大直売会や、油谷本マグロの切り身販売、セリ体験や魚のつかみ取り大会が行われたほか、地元団体などによる出店や仙崎海上保安部の巡視船「しづき」の体験航海なども行われました。 まつりのオープニングセレモニーでは、仙崎で水揚げされるケンサキイカが今一番旬でおいしい時期を迎えたことを示す「仙崎ぶとイカの旬宣言」が発令されました。県漁協長門統括支店の津室喜久委員長は「旬宣言は3人の熟練した目利きがしっかり見極めてから発令します。丸味を帯びておいしくなった仙崎ぶとイカをぜひ味わってください」とあいさつしました。