9月22日(水)、交通安全dvdの制作に協力したとして山口県警察から長門市ケーブルテレビ(ほっちゃテレビ)に対して感謝状が贈られました。感謝状の贈呈は、長門市ケーブルテレビの局舎で行われ、太田賢二署長が中野ケーブルテレビセンター長に感謝状を手渡しました。このdvdは、長門警察署の依頼で、中学生や高校生を対象に交通ルールの遵守とマナーアップを図ろうと長門市ケーブルテレビのスタッフが制作に協力したものです。dvdのタイトルは、「長門ポリスプログラム~楽しい学校生活を送るためのルールとマナー~」というもので、自転車の正しい乗り方について紹介、約8分の映像にまとめています。dvdは、市教育委員会を通じて市内の8中学校と4つの高校に配布されているほか、ケーブルテレビの番組でも放送しています。太田署長は、「県内で初めての試みで県警内部でもとても評判がいい。秋の全国交通安全運動期間中にもこのdvdを活用していきたい」と話しました。