8月26日(木)、給食センターの竣工式が東深川下郷の長寿苑跡地で行われ、南野市長をはじめ、大西倉雄山口県議会議員や松永長門市議会議長などの来賓と工事関係者など37人が出席しました。南野市長は、「安全基準を満たした完全ドライシステムの最新の施設となっている。地場産品の採用など安全・安心でおいしい給食を提供していきたい」と式辞を述べました。この給食センターは、9月の新学期から本稼動をする予定で、市内18小中学校のうち、14小中学校(10小学校1550食、4中学校450食)に配食することになっています。調理能力は1日2400食で、将来的には市内すべての小中学校の給食をまかなう計画です。建物は、鉄骨2階建て、延床面積1624㎡、総事業費は約9億6千万円です。