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夏休み宿題お助けツアー

ページID:0008949 更新日:2010年8月24日更新 印刷ページ表示
ハンダ付け・色付け作業

ハンダ付け・色付け作業
パーツに銅箔をまいているところ
ガラスを切っているところ
ステンドグラス教室の全景
旧文洋小学校の玄関
 8月21日(土)と22日(日)、旧文洋小学校で「2010夏休み宿題お助けツアーin文洋」が行われました。これは、廃校になった小学校を活用し特色ある教室を開催することで子どもたちの夏休みの課題を助けようと、npoゆや棚田景観保存会が毎年開催しているものです。今回の教室は、「ステンドグラス教室」、「漂流物工作教室」、「油谷島塩づくり教室」の3種類で、市内外の小学生29人が参加しました。中には、ホームページを見て来たという兵庫県明石市の家族も。 ステンドグラス教室では、まず自分が作りたいもののイメージを紙に描きました。次に、実際にガラスを切って形にする行程では、ガラスに傷を入れて切る作業が思うようにいかず苦労していました。そしてガラスの周囲に銅箔をまき、ハンダでそれぞれのパーツをくっつけていきます。子どもたちは、保護者や講師の先生に助けられながら一生懸命取り組んでいました。