8月22日(日)、和太鼓ワークショップ「太鼓の達人を目指せ!」がルネッサながとで開かれました。これはルネッサながと開館10周年の記念事業の一環として、長門市で昔から親しまれている和太鼓を体験してもらい、伝統芸能へ興味をもってもらおうと、ルネッサながと開館10周年記念事業実行委員会が企画したもので、子ども20人と大人3人が参加しました。指導は長門和太鼓連盟のみなさん。子どもの部では、音符に「いちご」や「ぴかちゅう」など子どもたちが大好きなものを使い、とてもわかりやすく指導が行われ、子どもたちは楽しそうに太鼓の練習をしていました。最初はとまどい気味だった子どもたちもぐんぐん上達、最後には「みすゞ音頭」が叩けるまでになりました。