8月20日(金)、jr美祢線早期復旧及び利用促進対策プロジェクト会議の2回目の会合が市役所本庁で行われました。この会議は、先の豪雨により不通となっているjr美祢線の早期復旧と利用促進を図るための方策について検討するために8月17日(火)に設置されたものです。今回は、18日から昨日までに、市役所職員から提出された提案書について検討が進められました。会議の冒頭にあいさつに立った阿野副市長は、「今回は、予算等の制約をあまり考慮しないで、幅広い観点で提案をしてもらった。今後は個別の提案についての絞込みを行いながら、並行して提案も求めていきたい。今後の日程については具体的には決まっていないが、可能な限り早めに検討を進めていきたい」と話しました。