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千年の森選定協議会発足

ページID:0008941 更新日:2010年8月11日更新 印刷ページ表示
三隅地区の千年の森を視察する委員

三隅地区の千年の森を視察する委員
協議会のようす
阿野副市長から委嘱状が交付されました
 8月11日(水)、第1回目の長門市千年の森選定協議会が長門市物産観光センターで開かれました。千年の森とは、市民の財産として後世に継承するため、保護育成を行っていく森林のことで、平成10年、三隅地区生島に「みすみ千年の森」として1ヵ所選定されていますが、今回は長門・日置・油谷地区でも1ヵ所ずつ選定するため同協議会が発足しました。同協議会は森林に対する有識者や市職員など各地区9人の委員から構成されており、まず始めに阿野副市長から一人ずつに委嘱状が手渡されました。その後「みすみ千年の森」に移動してどのような森が選定されているのかを視察しました。 会長には市経済観光部の宍村部長、副会長には日置支所の中尾支所長と油谷支所の阿部支所長がそれぞれ選出され、9月上旬に行われる予定の第2回協議会までに、各地区の委員で候補地の選出を行います。