7月10(土)、ラグビーフットボールの強豪チーム「マツダブルーズーマーズ」の選手が俵山多目的交流広場を訪れ、市内の小・中学生を対象にラグビー教室が開かれました。これは来年の山口国体で長門市が開催する競技、ラグビーのトップチームの選手たちと触れ合うことで、競技に関心を持ってもらおうと企画されました。子どもたちはグループに分かれて練習開始。初心者でも親しみやすいように、手つなぎ鬼ごっこなどの競技から始まり、その後本格的なパスの練習なども行われました。 教室終了後には「ふれあい昼食会」が開かれて、参加者は長州どりの炭火焼きなど地元食材をたくさん使った昼食を食べながら選手たちと交流を深めました。