7月11日(月)、第9回通小・中学校海の子遠泳大会が、大越の浜で開催されました。今年度末で閉校となる通中学校の記念イベントとして、開会式の初めに全児童・生徒がメッセージのついた100個以上の風船を飛ばしました。通中学校の師井校長は「今日の大会を開くため、たくさんの保護者や地域の人たちが準備・伴泳に参加してくださいました。感謝の気持ちを忘れず思い出に残る大会にしましょう。この海で泳いだことを誇りに思ってください」とあいさつしました。 遠泳は児童・生徒が自分の泳力に合わせて、最長のaコース(1600メートル)など、全6コースの中から選んでスタート。見事全員完泳することができました。aコースを泳ぎ切った通中2年の藤井滉人君は「楽しかった。あまり疲れてないからまだ泳げる!」と話していました。