俵山七段の滝河川プール管理委員会が、(社)日本河川協会から河川功労者として全国表彰され、その伝達式が6月24日(木)、長門土木建築事務所で行われました。これは、俵山七段の滝河川プール管理委員会が、長年に渡って河川周辺の草刈、危険個所の見まわり、プールの監視や維持管理を続けることで、河川の環境保護に貢献したことに対して表彰されたものです。伝達式では、松塚栄次長門土木建築事務所長から宮本孟委員長に表彰状が手渡されました。表彰状を受け取った宮本さんは、「昭和54年にプールの建設を要望し、そしてプールができてこうして管理していることに対する表彰を受けるのは感慨深い。俵山の美しい緑、きれいな水、ほたるが飛び交う所にプールができたらどんなにいいだろうと願っていたことが叶ったのだから、今後もできる限りの管理をしていきたい」と話しました。この後、宮本さんは、その足で市役所に向かい、南野市長に受賞の報告をしました。