6月19日(土)、山口県高校総合文化祭の日本音楽・吟詠部門発表大会がラポールゆやで行われ、県内17校の生徒が参加しました。大津高校が主管校として開催されたこの大会、開会式では、大津高校の生徒会長加藤瑞生さんが、「来年大津高校は県内ではじめての3キャンパス制の大津緑洋高校になります。今日は、切磋琢磨する仲間と心を通わせた演奏を楽しんでください」とあいさつ。ステージでは、琴や太鼓の熱演が繰り広げられ会場からは惜しみない拍手が贈られていました。この日は、琴の合奏が12校、太鼓が3校、仕舞と長唄がそれぞれ1校、そして、6校による琴の合奏が披露されました。