ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 救急カプセルクジラくん贈呈

本文

救急カプセルクジラくん贈呈

ページID:0008874 更新日:2010年6月10日更新 印刷ページ表示
左から南野市長、内山会長、吉村会長

左から南野市長、内山会長、吉村会長
お礼の言葉を述べる吉村会長
カプセルの中に入っている個人カード
 6月10日(木)、「救急カプセル クジラくん」2000個が、共同募金会長門支会から、長門市民生児童委員協議会へ贈呈されました。救急カプセルとは、一人暮らしの高齢者などが病歴やかかりつけ医、飲んでいる薬、親族の連絡先などを記入した個人カードを入れて、家の冷蔵庫に保管しておくことで、急病で駆けつけた救急隊員が、患者の情報を把握し、速やかな医療措置に結びつけるためのものです。 贈呈式では共同募金会長門支会長の南野市長から、長門市民生児童委員協議会の吉村会長へ目録が渡され、長門市社会福祉協議会の内山会長が立ち会いました。南野市長は「備えあれば憂いなしです。このカプセルによって一人暮らしの高齢者に安心がもたらされることを期待しています」と話し、吉村会長は「早速このカプセルを配って、高齢者の方たちに安心していただきたいです」と応えました。