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エアロビ世界大会激励会

ページID:0008870 更新日:2010年6月4日更新 印刷ページ表示
出場する金子梨那さん(左)と母の三千代さん(右)

出場する金子梨那さん(左)と母の三千代さん(右)
体育館ステージでダンスを披露
激励の言葉を贈る生徒会長の末永真大君
市長室で行われた激励式
 6月4日(金)、今月の15日からフランスで行われる、エアロビックの世界大会に出場する、金子梨那さんの激励会が深川中学校体育館で行われました。今年の4月に岡山県から引っ越して来た金子さんは現在深川中学校3年生。5歳の頃からエアロビックを始めて、昨年の11月に開催された「スズキジャパンカップ2009全日本エアロビック選手権大会」の「エイジ・グループ2の部・トリオ部門」で準優勝したことで、今回の世界選手権の出場権を獲得しました。 激励会では生徒会長の末永真大君が 「力いっぱい頑張ってください。応援しています」と激励し、金子さんは「不安と緊張でいっぱいですが、悔いが残らないようにがんばります」と応えました。そして全校生徒が見守る中、ステージの上で堂々と演技を披露し、生徒たちからは大きな拍手が贈られました。 また、10日(木)には長門市役所で激励式が開かれ、南野市長が「日頃の練習の成果を発揮してください」と激励の言葉を述べると、 金子さんは「メダルを取ることを目標に頑張ります」と話しました。