5月30日(日)、第6回長門市タグラグビー祭が俵山多目的交流広場で行われ、小学生から大人まで、36チーム約300人が参加しました。タグラグビーはタックルをせず、腰に付けたタグを取ることで相手チームの攻撃を防ぐため、危険性が低く性別や年齢に関係なく楽しめるスポーツとして人気があります。 長門市ラグビーフットボール協会による講習の後、小学5年生以下の部、6年生の部、一般男子の部、女子の部に分かれて試合開始。選手達は2本のタグを取ったり取られたりしながら、ラグビーボールを持ってコートを駆け回っていました。