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二位ノ浜清掃活動

ページID:0008846 更新日:2010年4月27日更新 印刷ページ表示
砂浜に流れ着いたゴミを拾う生徒

砂浜に流れ着いたゴミを拾う生徒
そこら中にゴミが散らばっていました
清掃する前の浜
清掃した後の浜
毎年、大量のごみが回収されます
 4月26日(月)、日置農業高校の全校生徒162人と、仙崎海上保安部、長門警察署、長門市職員がニ位ノ浜で清掃活動を行いました。この活動は1965年に始まり、環境保全の意識を高めるために毎年全校生徒で行われていますが、同校は来年度、大津緑洋高校に再編統合されるため「日置農業高校」としての活動は最後です。 このイベントは、新入生と上級生との交流を図ることを目的とした遠足もかねており、生徒達は二位ノ浜までの道のりをウォークラリー形式で楽しみながら歩き、約2時間かけてニ位ノ浜に到着しました。 到着後、生徒たちは砂浜のゴミを拾ったり、はまゆう群生地の草刈り等を行いました。回収されたゴミの中にはたくさんのポリタンクやペットボトル等があり、海上保安部 の職員と生徒達が協力して漂着物の調査をしました。作業開始からおよそ1時間後には清掃活動も終わり、美しい砂浜がよみがえりました。清掃終了後には、生徒全員でバーベキューを行い、交流を深めました。 contents attach