4月23日(金)、平成22年度「チャレンジ営農講座」の開講式が日置農村環境改善センターで行われました。チャレンジ営農講座は、農業の担い手確保のため、新たに園芸作物の栽培・出荷に取り組もうとする生産者を対象として現地研修などを実施し独立を支援しようと、長門地域担い手育成総合支援協議会と長門農業改良普及協議会が実施しているものです。開校式では、簡単な自己紹介をした後、今後の講座の進め方についての説明がありました。講座は月1回行われ、主に現地での実習を行うことによって、実際に必要な技術やノウハウを身につけて1年後の独立を目指すということです。推進品目としては、すいか、なす、キャベツ、はなっこりー、イチゴ、長門ゆずきちなどが上げられています。