4月17日(土)、「おいでませ!山口国体」で少年男子のラグビーフットボール会場となる予定の、俵山多目的交流広場の全面改修が完了し、完成記念式典が現地で行われました。式典には、南野市長をはじめ西村副知事など約60人が出席、南野市長は、「国体を成功させ、地域の活性化の拠点として活用したい」と述べました。そして、テープカットの後、南野市長とちょるる、そして長門ラグビースクールの栢秀成くんによるゴールキックの"始球式"や、「ちょるるフレンズ」のダンスが披露されました。式典終了後、第53回中国高校ラグビー大会の県予選が、完成したばかりの人工芝「ふれあい交流広場」で行われました。 この改修事業は、スポーツ交流広場の天然芝とふれあい交流広場の人工芝、そして、500席の観客席を整備したもので、総事業費は約1億6千万円、長門市と山口県が半分ずつ負担しました。