ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > ギネス認定証が記念館へ

本文

ギネス認定証が記念館へ

ページID:0008828 更新日:2010年4月12日更新 印刷ページ表示
河田さんから認定証を受け取る矢崎館長

河田さんから認定証を受け取る矢崎館長
館内に飾られた認定証
記念入館券を受け取る入館者
 4月11日(日)、プロジェクトmギネスのギネス記録認定証とタペストリーがみすゞ記念館に寄贈されました。プロジェクトmギネスは、みすゞ燦参sun実行委員会が、昨年12万人の笑顔でみすゞさんの巨大モザイクアートを作ってギネスに登録しようと取り組んだもので、昨年12月31日に完成、今年の1月8日にギネスに認定されたものです。この日は、同委員会の河田雄治会長から、金子みすゞ記念館の矢崎館長に認定証が手渡されました。河田会長は、「たくさんの方にご協力いただいたものが、さらにこうして多くの人たちの目に触れることになるのは大変うれしい」と語りました。受け取った矢崎館長は、「みすゞさんを大事にしてくださってありがとう。12万人の笑顔の原点にはみすゞさんのまなざしがある。自分の顔を探しにみすゞ記念館に来ていただけるきっかけができたのはとてもいいことです」と述べました。今後は記念館の入館者に見てもらえるように一角に飾られることになっています。 また、同館では、この日から、開館7周年を記念して記念入館券を発行していて、偶然訪れた観光客は、記念入館券を受け取ると「いいときに来た」と顔をほころばせていました。