4月6日(火)、春の交通安全運動に合わせて、街頭キャンペーンが長門警察署前交差点で行われました。また、長門署に配属されたばかりの4人の白バイ隊の出発式も開かれ、市や警察、ja長門大津、深川養鶏、長門商工会議所、長門市婦人会連絡協議会、市交通指導員など約60人が参加しました。代表の高東巡査部長が「事故防止に全力をつくします」と宣誓し、隊員は白バイに乗ってパトロールに出発。つづいて参加者たちは、停車中のドライバーに反射材やタオルなどの交通安全啓発グッズを手渡し、交通安全を呼びかけました。 白バイ隊が配置されたのは、昨年の長門、萩、小串、美祢の4署管内における交通事故死者数が28人(前年14人)と倍増したためで、今後はパトロールなど取り締まりの強化にあたります。なお「春の全国交通安全運動」は6日(火)から15日(木)までの10日間行われます。