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向津具中学校閉校式

ページID:0008814 更新日:2010年3月29日更新 印刷ページ表示
200個の風船が空へ舞い上がりました

200個の風船が空へ舞い上がりました
別れの言葉を述べる藤本淳君
校旗の返納
「流れゆく雲を見つめて」を合唱
会場には約200人の卒業生や地域住民が集まりました
 3月27日(土)、向津具中学校の閉校式が行われ、在校生や卒業生、地域住民ら約200人が出席しました。南野市長は「学校の統合は断腸の思いで決意しました。在校生の皆さんは一日も早く新しい中学校になじみ、多くの友達をつくってください」とあいさつ。生徒代表の藤本淳君は、「この学び舎で学んだことは忘れません。僕は向津具中学校の生徒で本当によかった。誇りに思います」と別れの言葉を述べました。続いて3人の在校生が壇上に上がり、校旗を丁寧に折りたたんで返納。最後に出席者全員で校歌を歌い、学校にお別れをしました。 式典終了後、閉校を記念して立てられた記念碑の除幕式が開かれました。生徒全員で「流れゆく雲を見つめて」の歌を合唱した後、「思い」と刻まれた記念碑が披露され、約200個の黄色い紙風船を空に飛ばしました。