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「青海丸」解役式

ページID:0008811 更新日:2010年3月23日更新 印刷ページ表示
見納めとなる青海丸の勇姿

見納めとなる青海丸の勇姿
県旗・校旗の返納
生徒代表中村君による感謝の言葉
式を見守る生徒達
記念撮影
  3月19日(金)、仙崎観光基地の近くの岸壁で水産高校の実習船「青海丸」の解役式が行われました。 同船は17年10ヵ月にわたり同校の漁業実習や水産庁の要請を受けての海洋資源調査に貢献。航走距離は約43万マイル(地球20周以上)、延べ5千400人の生徒が乗船しました。 生徒を代表して専攻科1年の中村和幹君が「お別れは寂しいですが、海友丸でもこの青海丸で経験したことを生かして頑張りたいです」と感謝の言葉を述べました。 今年度からは山口県、福岡県、長崎県が共同で建造した新実習船「海友丸」が就役します。