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伊上小最後の卒業式

ページID:0008807 更新日:2010年3月19日更新 印刷ページ表示
アーチをくぐって学び舎を後に

アーチをくぐって学び舎を後に
一人ひとりに卒業証書が手渡されました
答辞を述べる卒業生
在校生の拍手の中退場する卒業生
最後にみんなで記念撮影
 3月19日(金)、今年の3月末で廃校となる伊上小学校で卒業式が行われました。式では、男子4人の卒業生に、槇田健校長から卒業証書が手渡されました。槇田校長は、児童一人ひとりにそれぞれの思い出を語りかけ、「伊上小学校の大切な機関車を上手に運転してくれてありがとう。君たちは4人だが一人ひとりは10人以上の力を持っています。素敵な夢が叶うことを祈っています」とはなむけの言葉を贈りました。 その後、教育委員会告辞、来賓祝辞が行われ、卒業生にお祝いの言葉が贈られました。来賓としてあいさつに立った阿野副市長は、「皆さんは伊上小学校最後の卒業生になります。中学校に行けばこれまで以上に仲間が増えます。友達をたくさん作って、充実した中学校生活を送ってください」と、南野市長の祝辞を代読しました。続いて、秋田pta会長が、「周りの人たちの暖かい心を忘れず、伊上小学校最後の卒業生という誇りを持ち、新しい生活に臨んでください」と励ましました。4人の卒業生は在校生の拍手に送られて、思い出多き学び舎を後にしました。