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みのり保育園で避難訓練

ページID:0008801 更新日:2010年3月5日更新 印刷ページ表示
グラウンドに避難

グラウンドに避難
小さい子はくるまに乗って
煙体験
消防本部藤岡さんのお話
先生達もいざというときのために
 2月22日(月)から3月7日(金)にかけて実施している春の火災予防運動の一環として、市内各地の保育園やホテル、商業施設などで避難訓練や防火講習が行われています。 3月4日(木)は、みのり保育園で避難訓練が行われました。 訓練は給食室から出火したことを想定。火災を知らせるベルが鳴ると、原田園長先生による避難指示が園内放送で流れると、園児達は静かに先生の誘導にしたがいグラウンドへ避難しました。 避難訓練が終わると教室で煙発生器を使った煙体験を実施。無害で気持ちの悪くならない煙を教室内に充満させ中を口をハンカチで覆い、前かがみになって教室の中を歩きました。 最後に訓練を指導した長門市消防本部予防課の藤岡さんがあいさつ。「ストーブのまわりで騒いだりしないようにしましょう。いつもと何か違うと思うことがあったらすぐに家の人や先生に伝えるようにしましょう。」と子どもたちに呼びかけました。