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仙崎小児童が竹林作業を体験

ページID:0008791 更新日:2010年2月24日更新 印刷ページ表示
のこぎりで竹を切る作業を体験

のこぎりで竹を切る作業を体験
竹林について説明を受けているところ
ヘルメットをつけていよいよ作業開始
切り倒した竹を短く切っているところ
竹炭にするための竹割作業
 2月24日(水)、俵山湯町の竹林で「竹林ボランティア俵山」が仙崎小学校4年生30人を迎えて竹林体験活動を行いました。児童らはまず竹林についての説明を受けた後、3班に分かれて竹を伐採したり、しいたけの菌の植え付けをしたりする作業を体験しました。のこを使って竹を切る作業では、竹林ボランティア俵山の人たちから、のこの使い方を教わった後、順番にのこを使って竹を切り倒しました。切り倒した竹はさらに短く切って広場に搬出し、竹炭にするための竹割の作業を行いました。別の班は、しいたけのほだ木作りに挑戦。あらかじめ用意された木に、専用の道具で穴をあけ、菌をかなづちで叩き込んでいきました。子どもたちは、慣れない作業に戸惑いながらも目を輝かせて楽しそうに取り組んでいました。