1月29日(金)、こどもわくわく体験交流会が浅田小学校で行われました。これは、地域の子どもたちやその保護者といっしょに長門の伝統料理を作ることで、ふるさとの味の継承や、農業・農村への理解を深めてもらおうと長門市生活改善実行グループ連絡協議会が主催したものです。 5年生10人と保護者5名、協議会のメンバー6人が同校の調理室に集まり、とりめし、シラスのかき玉汁、ぬた和え、はなっこりーのごま酢和えとデザートのあんまきを協力し合いながら調理しました。 調理開始から3時間ほどで全てのメニューが完成。協議会の重廣従子会長が「皆さん手際よく上手にできました。きっとおいしいと思います」と子どもたちのがんばりをねぎらいました。 参加者全員でテーブルを囲み、みんなで作った料理を味わうと、あちらこちらから「おいしいねー」という声が聞こえてきました。