このたび、学校給食での地産地消を進めるため「県産米粉入りパン」が県内の学校給食に登場するこになりました。このパンには県産米粉30%と、同じく県産小麦「ニシノカオリ」が70%使用されています。 写真は1月8日(金)の仙崎小学校での給食風景です。特に、この日提供されたパンに使われた米粉の原料は長門市産の米「日本晴」だそうです。普段はジャムやマーガリンを塗って食べますが、この日はパン自体の味を楽しむためパンだけで食べました。子どもたちは「お米の味がする!」「いつものパンよりおいしい!」と喜んで食べていました。