ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > シニアはつらつ自転車教室

本文

シニアはつらつ自転車教室

ページID:0008746 更新日:2009年12月21日更新 印刷ページ表示
棒を自転車のハンドルに見立てた講習

棒を自転車のハンドルに見立てた講習
信号機の色を使って注意事項を説明しているところ
 12月18日(金)、シニアはつらつ自転車教室がラポールゆやで行われました。これは、高齢者が交通事故に占める割合が高いことから長門警察署が実施したもので、油谷地区から9名のお年寄りが参加しました。最初に、長門警察署交通課溝部警部補が長門市の交通事故の傾向について説明しました。12月16日から22日までに7件の死亡事故が発生し、その内5名が高齢者だったということや、他地区に比べて駐車場内での事故や猪や鹿との衝突事故が多いと説明していました。その後、山口県交通安全学習館の2人の講師が自転車での安全な発信方法、止まり方、ブレーキの点検方法などを説明しました。講師の話術に参加者は楽しみながらも真剣な表情で聴いていました。