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通中学校「食育の日」

ページID:0008739 更新日:2009年12月9日更新 印刷ページ表示
慣れない包丁を使い調理

慣れない包丁を使い調理
火加減が難しいな
飯ごう炊さんで米をといでいるところ
自分たちで考えた献立を料理しました
包丁ってむずかしいな・・・
 12月9日(水)、通中学校で第2回食育の日が行われました。これは、自分たちで考えた栄養バランスのとれた献立を、実際に調理し食べることで栄養への感心を高め、望ましい食生活ができる力を養おうと企画されたものです。今年度2回目となった今回は、全校生徒28人が7つの班に分かれて自分たちで献立を考えました。生徒たちはハンバーグや酢豚などいろいろなおかずを計画しており、前日に用意した野菜や肉などを、慣れない包丁やフライパンを使い調理しました。 ご飯を炊く係の生徒たちは、飯ごう炊さんにチャレンジ。飯ごうに米を入れ、水でといだ後、ブロックで作ったかまどにかけて炊きました。生徒たちは、火の調節に苦労しながらも、先生に指導を受けながらなんとかご飯を炊き上げました。生徒たちにとっては、食べ物について考える貴重な体験になったようです。