ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > よいこと表彰

本文

よいこと表彰

ページID:0008733 更新日:2009年11月30日更新 印刷ページ表示
0

0
0
 11月28日(土)、平成21年度「よいこと表彰」の表彰式が市教育委員会で行われました。  この表彰は、地域・社会や個人に貢献している個人・団体の業績を表彰し、市内の次世代を担う児童生徒の健全育成を推進しようと「長門市青少年育成市民会議」が毎年行っているもので、今年で5回目。被表彰者を代表して深川中学校1年の末永さんが「おばあちゃんの喜ぶ顔が見られてうれしかったです。これからも人の役に立てるようにがんばりたいです」とお礼の挨拶をしました。 なお、この日は同会議が先に募集した「第2回家庭の日フォトコンテスト」の表彰式も行われました。 被表彰者、受賞者は次のとおりです。(敬称略)  よいこと表彰・神西 清司昭和56年から28年間、油谷小学校スポーツ少年団、平成15年から6年間、菱海中学校の剣道の指導に尽力し、青少年の健全育成に大いに貢献。・河村優佳(深川小4年)、植中遥花(同4年)、河村郁佳(同2年)、木山七波(同2年〕毎朝、交通指導をされている方に気持ちの良いあいさつをしている。「おはようございます」「がんばるぞ」など短い言葉ではあるがそのやりとりは、実に微笑ましいものであり、指導されている方の心を和ませることにもなっている。・原田知美、末永瑠美、竹内彩香、中尾綾花、佐々木愛咲実(深川中1年)足の不自由な近所のおばあさんのために、車椅子をプレゼントしようとプルタブの収集をされている方がいることを知り、今年8月からプルタブ集めに協力中。・中元 覚3年半前から毎日、朝は7時から8時まで、午後は3時から5時まで登下校する児童に温かい声かけをし、子どもの見守り活動をされ、地域の子ども達の健全な育成にも大きく寄与。・イリュージョンキッズ介護施設等に慰問し、演奏やマジックショーを行い、高齢者の楽しめる活動を工夫している。自主的な慰問活動であり継続的な活動が期待できる。 「家庭の日」フォトコンテスト 【中学生以下の部】・最優秀賞 「はじめてのしゃぼんだま」    松﨑あまね(日置小1年)・優秀賞「晩ごはん」           入江 祐加(日置中2年)「家族で一緒に食事」       高見 雄飛(日置中3年)・入選「どっちが勝てるかな?」     上田 沙笑(日置中1年)「俺が勝つ!!」         波多野結香(日置中2年)「my family」      徳永 景子(日置中3年)         【一般の部】・最優秀賞「じいちゃ手づくりのシーソーで」 萩原 加奈子