11月28日(土)、「大畑を語る会・文化交流デー」が、大畑小学校の廃校記念事業第5弾として大畑小体育館で開かれ、「夢語りの会」として4人の卒業生や元教員が、児童や保護者、地区住民ら約30人を前に地域や学校生活の思い出を語りました。 その中の1人、諏山治之さんは、昔チャイムとして使われていた鐘や草履を持参。現在の生活との違いを説明し、「皆さんが成長し、都会に行く機会が増えるほど、大畑の大自然の素晴らしさが分かる。ここでの思い出を大切にしてほしい」と語りました。 このあと、児童が用意したゲームで地域の人たちと遊ぶ「ふれあい秋祭り」や、育友会による「ピザ作り教室」も行われました。